不完全観測下の戯言

基本調べずに雰囲気でかいてます。文体は安定しません。

スパゲッティ

今日仕事をしていてスパゲッティという言葉を聞いた。
スパゲッティコードのことだ。
でも21時まで残っている私にとっては腹の虫を泣かせる要因でしかなく、早々に会話を切り上げて帰宅した。

スパゲッティといえば、日本ではパスタと混在していることが多いと思っている。スパゲッティはパスタの一種で、麺の直径が違う。そもそもパスタというのは総称で、その中にスパゲッティとかマカロニがあるわけだ。

そんな話はどうでもよくて、腹が減ったのでスパゲッティを食べたいわけだが、何を食べようか。
パスタにも色々あるが、いわゆる「子供舌」パスタというものを知っているだろうか。
ミートソース、カルボナーラナポリタンがそれである。ミートソースはボロネーゼと称すればセーフとか、そんな話もあるがそもそも子供舌などと揶揄されるのは嫌なものだ。私はペペロンチーノが好きだが、貧乏パスタとよく言われる。これも嫌なものだ。

そもそもなぜ世間は特定のものを蔑視する傾向があるのか?
結論から言うが、結局は差別意識の表れだと思っている。
ここからは掘っていくことになるが、差別意識がなぜ生まれるのか?
それは人のもつ承認欲求によるものだ。ある意味で自己を確立したい欲求ともいえる。
ではなぜ承認欲求などというものを持ってしまったのか?
それは教育、もっと大きく言ってしまえば社会が作りだした魔物なのだ。
魔物を産み出す社会はまるでピッコロ大魔王だ。

今日はカルボナーラにしよう。